物流セミナー(東京都)
株式会社セイノー情報サービス「物流センター改善セミナー」
株式会社セイノー情報サービス「物流センター改善セミナー」
5月24日(金)
東京都渋谷区本町1-8-2 カシオ計算機 本社
無料(事前登録制)
少子高齢化による労働力不足が深刻化する中、「働き方改革」関連法が4月1日から施行され、企業では労働条件の整備や人事制度の見直しなど、労働環境の改善が進められています。
一方、市場ニーズの変化により業務に影響を受けやすい物流センターでは、商品サイクルの変化や物量の変化への対応も求められています。
労働力やリソースのキャパシティが限界値を超えた場合、残業問題だけでなく、誤出荷や納期遅延などの様々なトラブルを招き、CS(顧客満足)低下が懸念されます。そのため、センター運用において、現行のスタッフや非正規雇用を前提とした、KPI管理によるQCD向上の取り組みが大きな課題となっています。
本セミナーでは、物流センターにおける業務の効率化や品質向上、業務フロー標準化、作業員計画など「労働力不足時代」に必要な取り組みを支援するシステムと導入事例をご紹介します。
タイトル | 物流センター改善セミナー~人手不足時代に求められる物流システム~ |
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開催日 | 5月24日(金) |
時間 | 13時30分~15時50分(受付開始:13時00分) |
住所 | 東京都渋谷区本町1-8-2カシオ計算機 本社 |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
定員 | 100名 |
申込先 | 下記URLのページよりセミナーをお申し込みいただけます。 http://www.seino.co.jp/sis/seminar/sos_190524/ |
13時30分~13時40分 | オープニング |
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13時35分~14時20分 | 物流センターの作業効率化・品質向上 物流センターを管理するシステムであるWMSは、物流現場の作業効率の向上と在庫管理精度の向上を図るオペレーション機能が基本です。 しかし、市場の変化に伴い、管理機能の重要性が増しています。 本セッションでは、高度化するオペレーション機能のご紹介とともに、物流センターのKPI管理やリアルタイムの作業員管理などをご紹介します。 また、画像処理、API、マテハンなどを組み込み更なる効率化に取り組まれている事例も合わせてご紹介いたします。 <講師> |
14時25分~15時00分 | 握れるAndroidハンディターミナルと強固なソリューション連携で次代をつかむ AndroidOS搭載端末の登場で、業務用携帯端末のOSが過渡期に差し掛かっています。 「バーコードを読む」「数量カウント」・・・などこれまでのハンディターミナル用途に加え、音声認識、画像認識等AndoroidOSの採用で新たに拡がる物流現場向け新用途を、「withCパートナー」ソリューションを中心にご紹介します。 <講師> |
15時00分~15時45分 | 物流センターの人時生産性向上 作業員コントロールによる現場の人時生産性などを改善するポイントは、現状の生産性の可視化とリアルタイムに現場の要員をコントロールする運営力です。 手間なく正確に個人別・作業別の作業時間を取得して、物量に合わせた作業員数の調整を行うことなどで、生産性を向上させるステップを解説します。 また、このステップにより生産性を35%向上させた事例などをご紹介します。 <講師> |
15時45分~15時50分 | クロージング |
【ご連絡事項】
・同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
・講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。
・受付にてお名刺を頂戴いたしまして、本人確認とさせていただきます。
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