物流セミナー(東京都)
株式会社セイノー情報サービス「物流ITソリューションセミナー38 物流危機を生き抜くための持続可能なロジスティクス(東京)」
株式会社セイノー情報サービス「物流ITソリューションセミナー38 物流危機を生き抜くための持続可能なロジスティクス(東京)」
2月13日(木)
東京都中央区日本橋箱崎町19-21 IBM箱崎ビル
無料 (事前登録制)
モノを生産しても運べない「物流危機」。
物流の要となるトラックのドライバー数は、社会全体の労働力不足のあおりを大きく受けて減少し、輸送力は低下の一途をたどっています。特に大型トラック・長距離輸送のドライバーは若い世代の成り手がないため非常に深刻な状況です。
業界全体はホワイト物流推進の方向により、人件費の高騰や労働時間の短縮が進みます。今までの様に、潤沢な輸送力を割安なコストで調達するモデルは昔の話となり、そこに期待することは物流機能の低下を招き企業競争力は低下していくことになります。
この様な「物流危機」においても商品を安定供給していくため「持続可能なロジスティックス」が求められるようになってきました。先進的な企業は「物流波動の平準化」のためのロジスティクス変革を進めつつあります。
この取り組みは大きく二つに分類できます。
一つ目は様々なコストとサービスレベルのバランスを考慮しながら、消費地域拠点に在庫を保有する事で輸送手段の選択肢を増やす「物流拠点の分散化」です。
二つ目は物流コストの増加や在庫の偏在化・増加を抑制しながら、限られた輸送力を最大限に活用するための「在庫・物流マネジメントの変革」です。
当セミナーでは事例を交えながら、この二つのアプローチを詳しく解説していきます。
タイトル | 物流ITソリューションセミナー38 物流危機を生き抜くための持続可能なロジスティクス~物流モデルの変革で物流波動を平準化~ |
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開催日 | 2月13日(木) |
時間 | 13時30分~16時30分(受付開始:13時) |
場所 | 日本IBM本社 |
住所 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21IBM箱崎ビル |
参加費用 | 無料 (事前登録制) |
定員 | 220名 |
申込先 | 下記URLのページのセミナー詳細より、セミナーの参加をお申込みいただけます。 http://www.seino.co.jp/sis/seminar/tos_200130/ |
13時30分~16時30分 | 集約から分散へ拠点政策の潮目が変わる 昨今の物流業界を取り巻く環境の変化を背景に、物流ネットワークの見直しの機運が高まってきています。 <講師> リーダー シニア・マネージング・コンサルタント 増山 紀暁 氏 |
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物流波動のコントロールで物流リソースと在庫を最適化 これからの物流は、出されたオーダーを上手くこなす「実行管理」だけでなく、限られた物流リソースを有効的に活用するための「計画管理」の重要性が高まってきます。 <講師> |
注意事項
同業者様はお申込みをお断りさせて頂く場合があります。
講演内容につきましては、一部変更になる場合があります。
受付にてお名刺を頂戴いたしまして、本人確認とさせていただきます。
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