流通の未来と倉庫の役割考察（2024年問題を目前にして）

アフターコロナで変化する消費スタイルに対応しようとしている流通業界。物流には何が望まれるのか。２０２４年問題を目前にした業界課題を「倉庫の視点」からお話します。

＜講師＞
ロジザード株式会社 代表取締役社長 金澤 茂則 氏

今、企業に求められる「2024年問題」対策の要諦

6月2日、政府から「2024年問題」に向けた対応策が公表されました。「2024年問題」まで10ヵ月を切り、荷主企業はどのように対応していくべきか。
荷待ち時間・荷役作業時間の把握と削減方法、物流業務の効率化・合理化の取り組み方法、そして、これらをどのように計画に落とし、実行していくべきかについて解説します。

＜講師＞
株式会社Hacobu 執行役員VP of Product 岡 幸四郎 氏

事例で考える：AI配車を活用した荷主と物流事業者の協働による輸配送の適正化

AIを活用して荷主が物流クライシスに積極的に取り組む例が増えている。荷主と事業者が協 働して危機解決した「物流パートナーシップ優良事業」表彰事例を例にポイントを解説する。

＜講師＞
株式会社ライナロジクス 代表取締役社長 朴 成浩 氏

情報交歓会

東京ポートシティ竹芝２階の居酒屋（予定）
参加費　5,000円前後（講師を除く参加者で割勘）